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医師・歯科医師に特化した総合資産管理コンサルティング

根幹と動機の一致に対する考察


「私たちは、なんのために存在しているのか?」

「私たちの成功とは何か?利益だけなのか?」

「私たちのサービスの成功は何なのか?」

「何のために生まれてきたのか?人も、会社も豊かに幸せになるためにではないか?」

「奴隷になるためにか?貧乏で働きがいも無い仕事や生き方をひたすら我慢するために生まれてきたのか?」

「資金繰りに追われて、周りのワガママや非協力や考え方の違いにストレスに耐えながら、自己犠牲をするために、会社は生まれたのか?」


確かに、未熟で、16歳で学業を諦め、
わけもわからず働き手になろうと、

ロクな考えも無く就職し、
頭を打ちまくって、
理想と現実のバランスが取れなくて、

上司や周りと調和が取れなくて摩擦しまくっていっぱい傷ついた。


創業した時も、
資産運用の検討のあり方を定義し、
世に提唱したいという理想だけで、

営業の経験しかないのに、無謀にも、
4人で始めて、資金繰りの苦しさに驚き、

サラリーマン時代に知ってるつもりのマネジメント知識しかなかったから、

周りをいっぱい傷つけて、
自分もいっぱい傷ついた。


人もいっぱい辞めた、
今、考えたら、恥ずかしいくらいわかってなかった。


父を亡くしてから、
見捨てられ不安や人が離れる事に、
過剰な恐怖心があって、

特に人が辞める度に、
会社をやってるいる意味や動機の喪失のような虚無感に苦しんできた。

だから、
経営の勉強をとことんした自負がある。

でもその奥底の動機は、
父を亡くした喪失感から逃れたい動機で、

私の責任感は、時に痛々しく見えたり、楽しく生きてるように見えてなかったと思う。


そんな経験から、
傷があり、世にも、人にも
拗ねていたから、

周りと調和やコンセンサスを取らず、生きてしまう生き方にも、人が離れていたと思う。


別れは嫌だと願えば願うほど、
引き寄せの法則が適用されるのか、
たくさんの人が辞めていった。

時期やタイミングや、成長スピードで、
別れは仕方ないと、
いろんな本に書いてあって、

自分に言い聞かせて、
納得しようと思っても辛いし、
自分の生き方に自信を持てなく凹んでしまう。


じゃ、何のために生きるのか?

何のために働くのか?そんな問いをおっさんが改めて考えた。


人が辞めない会社って何だろう?
幸せとは何だろう?
働くのは、幸せのためじゃないか?

そんな気付きを恥ずかしながら、最近わかった。


私には、働く理由なんかいらなかった。
父を亡くした家から自立し、
安心したかった。

それが強烈だったから、
友との時間も家庭も犠牲にしてでも、
あの暗黒から逃れたかった。

じっくり考えず、わかりやすいお金に走った時期もあった。

そのまま突っ走って、豊かになった。

豊かになって、今度は、
仕事に誇りや意義を見つけたくなった。

職業を通じて、人が人生を設計する総合的な環境が整っていないのに気付いた。

それを、生涯を賭けて登る山と決めた。

でも、
各々、いろんな動機で集まったわけで、
働く動機に違いが大きくなった時に別れがくると知った。

だから、生きるタイミングで、
働く動機が繋がった仲間(創業期や今とでは、集まる動機が違う)は、

例え、今がきっかけだとしても、
これからも、共に幸せに生きていきたいと思い、

そんな共有できていく仕組みをつくりたいとずっと思ってきた。

そうゆう思いで、働く動機は合わせたいと、思っている、決して、支配欲や自己顕示欲じゃない。

(もし、攻撃的なエネルギーが、あるなら、過去に、父が亡くなり無力感で泣いているインナーチャイルドと同一化しているから、)

そして、
その生きる目的、働く目的、経営の目的も、

人が人生で求める普遍的価値である「幸せ」に設定し、人の幸せを願い祈れる会社にしたいと思っている。

さらに、「幸せ」という意味の中でも、
私たちは、感動と豊かさを追求したい。


資産運用のコンサルを通じて、
人々の命の満足をカウンセリングで発見し、現代社会と調和させ、より豊かさに許可を出してもらい、自然で心が熱く軽くなるプランを提供し、私たちの真剣の信念で、クライアントと現実化を共に行う。

その命の輝きを、
一人ひとりに創り出すことで、

生きる活気をつくり、大人が魅せる元気に子供は未来を明るくイメージする。


そんな世に貢献する実感、誇りや喜び、
働く、人の役に立つ感動と、
心の奥底の湧き上がるような豊かさ


やりたい仕事と豊かさを共存させ、
イキイキと生きる姿に、次世代の憧れをつくり、

慕われること、頼られる、人を守る力、信念、優しい強さ、成長の感動と豊かさ

次世代に働き方、生き方をつなぎ、
魂を残す喜び、歴史や文明の継続につながる生き方に、誇りや、生まれてきた喜びの実感、本当の命の豊かさ、感動。

そんな、感動と豊かさの価値を、
社の中心に据えて、共に働きたいのです。


そして、その逆の生き方、

先祖からの恩を堕落で返す、

命の血脈に感謝せず、次世代に貢献をつながない、

幸せに豊かに生きるために生まれてきた使命を忘れ、被害者意識や被害妄想、努力、成長の拒否、否定、

これらは、容認できない

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