詳細については、この本にまとめて配っています。

私は、サラリーマン時代、資産運用・投資の世界に関わり、ある違和感を持っていました。

それは、金融商品の販売のされ方、

まず、商品ありきで、この商品のセールストークが先行し、商品の優位性やメリットが強調され、

私は、ある程度の専門知識があったので、その良さを、私は感じることができましたが、ある程度の専門知識がない人には、本当の意味で商品の良さを実感できない・・・

しかも、パンフレットには、美しいイメージ画像や、有名人などのきれいな広告がされていて、見る人はよくわからないけど、「なんか大丈夫そう・・・」という印象を与えるようなパンフレットがありました。

私は、コミュニケーション術を勉強し、そのパンフレットを上手く使えば、それなりの成果をあげることができました。

在籍中はトップセールスを続けていましたが、どっかで、違和感を感じていました。

そして、本物の投資家との出会い

当時の私は、自分で言うのも恥ずかしいんですが、向上心を強く持ち、一流になりたいという思いを持ち、そして、ほぼ、年中無休で、自発的に出社したり、自発的な独学での勉強をしていました。

その情熱だけ２０代の無知な若者が、本物の投資家を引き寄せ、その方も私の情熱を気に入ってくださり、その投資家の方と、仲良くさせてもらうことになりました。

私は、その本物の投資家さんの考えに衝撃を受けました。

当時は、なんの事かさっぱりわかりませんでしたが、

ロバート・キヨサキさんの本で、後に理解ができました。

有名なロバート・キヨサキさんも。投資とは、「乗り物である」と表現されているが、これは、人をＡ地点からＢ地点まで運ぶのと同じように、今の経済状態から将来あなたがなりたいと思っている経済状態まで運んでくれる乗り物なんだと表現しています。

このような考えと同じように、投資や資産運用には、目的があり、達成させたいビジョンがあるということを、教えられました。そして、投資や資産運用は、その手段と教えてくれました。

私は、その投資家さんに、累計一億以上の投資を紹介しましたが、その方の判断のされ方は、他の人の判断のされ方と違い、穏やかに、そして、自信を持ってされているという印象でした。

今だから、わかりますが、

「判断基準がはっきりある。」⇔「未来のビジョン・目標が明確」⇔「やりたいこと・やりたくないことが明確」⇔「お金の使い方が明確（この場合は資産運用）」⇔「何のために資産運用をやるか？が明確」

このようなこと、内面的な「自分についての」考えがしっかりされているようでした。

『資産運用の成功と失敗の分かれ道』 私が、昔、書いたコラム

少し話がそれていますが、戻します。

私は、この金融商品の紹介を、この投資家さんが判断されているように、一般の方にも、してほしい。

そう思うようになったんです。

だから、『Ｂプランコンサルティング』というサービスブランドを立ち上げ、できるだけこのイメージに近づけるように改善を続けています。

このブログでさんざん説明しているので、

前のブログ 『Ｂプランコンサルティング』

改めて、どんな会社にしたいのか？

資産運用の先進国の欧米

たまに、その欧米の方が日本に旅行に来られている光景を見かけます。

私は思う。

「この人は、月々どれくらいの資産収入を本国でつくってるんかな～？」

「日本人も、そんな風になったらいいな～。」

前のブログ

『日本人のリタイア後の暮らし』

日本の資産運用力の向上に貢献する会社

そんな感じの会社にしたいと思っています。

いつも思う、ブログをシンプルに短く更新したい。

長すぎるという苦情も頂いた。・・・すみません。

途中から熱くなるんです。

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