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医師・歯科医師に特化した総合資産管理コンサルティング

30~40代のはじめて資産形成を考える時の第一の壁『未知の壁』

 30~40代のはじめて資産形成を考える時の第一の壁『未知の壁』

 年齢と共に・・・

 

 または、

 仕事や事業の成長と共に・・・

 『資産形成』『節税』『保険』 『資産管理』

 本格的に考え出すのが、この年齢だと思います。

 でも、

 ほとんどの人は、

 資産運用・投資コンサルタントじゃなければ、はじめて資産形成を考える時・・・

「何から手を付けていいか、わからない・・・。」

「誰に相談したらいいかも、わからない・・・。」

「何を聞いたらいいかも、わからない・・・。」

 こんなカンジになります。

 このような場面は、資産運用・投資コンサル会社を経営していると、よくあることです。

 

 

 はじめて、、、経験の無い事を、考える時は、、、

 比較するものが無いので、どう考えていいか、わからないものです。

 我々のような資産運用・投資コンサルタントも

 はじめて資産形成を考える人に、

 検討方法を理解してもらうのに苦労するわけですから、当人さんは、もっと苦労するはずです。

 このはじめて考えることの難しさは、みんなが経験しているはずです。

 例えば、

 はじめて起業することになったら。。。

 「何から考えていきますか?」

 起業されてる人は。。。

 「何から考えました?」

 「売り上げ?」「お客さん?」「従業員?」「立地?」「資金?」・・・

 どれも大事なことだけど。。。何を?どう考えていいか?なんて経験が無ければ考えるのは難しくないですか?

 私も、起業したばかりの頃

 何十冊も本を読んだものです。

 でも、当時の私の「はじめての経験から来る不安」を解消してくれる書物はありませんでした。

 書かれている内容は、どれも正しく、必要な事が書かれていたのですが・・・

 私は、それを行動するべきことなのかどうか判断できなかったのです。

 でも、これが2度目、3度目になると

 前回の経験がありますので、

 「次はこうしよう。」とか、「ここに注意しよう。」というポイントがわかったりします。

 人間はどうしても

 「失敗したくない」という気持ちが強く働きます。

 未知に対して抵抗感を持ちます。

 当たり前ですよね。

 失敗はイヤです。

 だから、未知との遭遇は、得てして「事故」や「予想外」によって経験したりします。

 資産形成も、

 相続で、「突然考えないといけなくなった・・・」

 予想以上に売り上げが伸びて、

 「税金が高すぎるから、考えざる得ない・・・」

 こんなケースは結構あります。

 合理的な判断というより

 不合理によってその場面はやってきたりします。

 そして、課題にぶつかって四苦八苦して、

 乗り越えることによって、経験が財産となり、学ぶケースをよく見かけます。

 しかし、

 この「未知に対する抵抗感」を、極力無くしたい。

 「未知の壁」を、合理的な判断によって問題解決したい。

 そのような使命をインベストメントパートナーズは持つようになりました。

 行き当たりばったりだったら、コンサルの役割はありません!!

 コンサルティング会社の存在意義を示すためにも

 この『未知の壁』の課題に対しての合理的判断は、コンサル会社の生命線でもあるんです。

 特に資産形成は

 落ち着いて、長期計画を持って、

 じっくり、やってほしいのです。

 バタバタの問題解決は好きじゃありません。

 私の会社のコンサルサービス

 「Bプランコンサルティング」

 「Bプラン」は、次のプランという意味です。

 経営者や開業医の方々に、次の課題を提示するのが仕事です。

 つまり、まだ資産形成について考えたことのない人へ

 今後の未来予想図をお見せして課題を理解いただく

 そして、解決させないといけないんです。

 考え方を間違えると・・・

 泥沼にはまることになりますので、

 整理された思考プロセスを組み立てないと、クライアント様も混乱されてしまいます。

 

 では、

 「0から1の場面で、どんな思考プロセスが必要か?」

 そして、

 資産運用・投資コンサルティング会社は、

 その道のプロは、「未知の壁」を解決させるため

 「クライアントにどんな思考プロセスをつくりだしたのか?」

 

 次回、この話題で書いてみたいと思います。

<連載目次>

思考法についての記事をまとめておきます。

順番に読めば、資産運用リテラシーは上がります。

ぜひ、挑戦してみてください。

1*30~40代のはじめて資産形成を考える時の第一の壁『未知の壁』 ←この記事はココです。

2*30~40代の資産形成「0から1の場面で、どんな思考プロセスが必要か?」

3* 資産運用・投資のフレームワーク・思考の型での、「基本1番」は、なにか?

4*はじめての資産形成を考える時のフレームワークとは?

5*世界一流も実践している「資産形成・投資コンサル会社」のフレームワーク思考

6*資産運用成功者から学ぶ「ベンチマーキング」の手法

7*資産形成を成功思考法・・・考えるべき要因を特定し明確にする

まとめ記事

※長文注意!はじめての資産形成のフレームワーク思考のまとめ記事

よく、聞かれるので~ご案内~入れときます。
 専門家集団をシェアリングして
 かしこく資産形成をしたい方 コチラカラ
 
  ブレーンとのリレーション体制を
 いつでも利用できる資産形成環境に
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 ファミリーオフィスサービスに近い
 開業医に特化した、専門シェアリングサービスに
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Bプランコンサルティング募集の案内

はじめて「このブログへ来てくださった方」へのご挨拶・・・川口一成と申します。

     インベストメントパートナーズは

私たちが発する「価値観」「コンサルティング着眼点」など

      私たちの言葉から生まれる

  「世界観」が、商品であり財産と考えます。

  私たちは、あなたの「人生観」「理想未来」

   「性格や好み」にいたるまでお聞きし

       あなたにふさわしい

  「理想未来実現 資産形成計画」を提供します。

  

     新感覚のクライアント体験の提供

            それは、

          「人が人に主義」

      

      「先代からの投資経験の継承」

       「想像未来の価値観創造」

    「脅威対策型から、理想未来実現型へ」

         「示される着眼点」

     「最高の投資意思決定環境の提供」

  「専門家リレーションによる資産形成環境の提供」

「人が人に主義」

合理化された金融サービスから一線を引き、人が人に、「想い」「「人生観」「アイデンティティ」お聞きするスタイルにこだわる。

「先代からの投資経験の継承」

はじめて資産形成を考える人でも、考える順序が示されるので、投資経験10年クラスの人と同等の検討環境を提供する。

「想像未来の価値観創造」

先駆者の「資産形成計画」「構想」など、様々な事例が示されるため、モデルを見つけることできる。

他のプランと対比することで、自分の理想的な「カタチ」がわかり、理想未来を定義できる。

そして、そのプロセスでは、多様な価値観の中から、「自分らしさ」を含めた、想像未来を描けるようになる。

「脅威対策型から、理想未来実現型へ」

脅威を煽るように対策を迫られるようなアプローチではなく、自ら理想的な未来の「あり方」を想像し、定義し、そこから、必要な計画を作成する方法なので、真の満足を約束できる。

「示される着眼点」

満足な資産形成計画を得るには、必ず押さえるべき「前提条件」「箇所」があります。

「考えるべき要因」として、予め起こりえる事をまとめ整理されているので、ライフイベントの度に、見直しを繰り返さなくても済む。

「最高の投資意思決定環境の提供」

最高の投資意思決定とは、「未来の価値を理解し、投資するかどうかの価値が理解できること」「メリット・デメリットが精査されていて、投資判断基準が明確であること」「類似ケースが示され、高い視点、幅広い視野で、総合的な解決策であること」

「専門家リレーションによる資産形成環境の提供」

最高に資産形成環境とは、「税務」「法務」「労務」「資産形成」「保険」「リタイアメント」「教育」「生活」「趣味・プライベート」など、あらゆる専門家にかこまれ、人生観や好みを理解した専門家と、いつでも相談できる環境にあること。

ホームページはこちらから『Bプランコンサルティング』

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