こんにちは

ドクターズライフ安心倶楽部「創」コンシェルジュ　山田 です

昨晩は社内で、弊社上級コンサルタント　浜口 　の

32才の誕生日祝いを行いました

本当は、24日が誕生日だったのですが、

当日、本人が契約交渉で出張だったため、

一日空けてのお祝いになりました。

お誕生日と同日契約って、すごい・・・

　 浜口主任

お誕生日＆ご契約おめでとうございます

ケーキとシャンパンでお祝いしました♪　

というわけで、

今回の記事は厚生年金保険料についてです。　

突然ですが

皆さんご存知ですか

本年9月から、厚生年金保険料率引き上げがあった事

16.766％　　17.120％　になりました。

経営者にとって、年金などの社会保障負担は

「第二の税金」と言われています。

数字で見れば 0.354％ 引き上がっています。

平成16年8月までは厚生年金保険料率は年収の13.58％でしたが

翌年から毎年0.354％ずつ引き上がっています。

平成29年には18.30％にまで引き上げられ、

13年間で段階的に 4.72％ も上がることになります

数字で表してみますと

例えば、年収が6,000,000円の場合、

H29年の保険料は年額1,098,000円になり、

個人と会社で折半したとしても

549,000円の負担になります。

この年収でのケースでは、

H16年よりも283,200円、

個人と会社で折半でも

141,600円の負担になってしまいます。

もちろん収入が多ければ、

負担額が増していくのは当たり前です。

これが密かにうわさになっている「第二の税金」の実態です

どうでしょう

最近色々な負担や税金の話は聞くと思います。

さらに、来春には消費税8％は確定していますが、

10％に関しては現段階では確定ではないんですけど、

10月1日には日銀が発表する9月の日銀短観や

8月の有効求人倍率などを分析していき、

最終判断して消費税の引き上げ判断を出すと

言われています。

上がるのはほぼ確定ですが10％になるのか…

少し下がるのか、もしくは10％より上がってしまうのか、

今後の展開が気になりますね

　 　 今回も、最後までご覧いただきましてありがとうございました。

また次回の記事もよろしくお願いいたします

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