引き続き書きたいと思う。 社内に向けてのメッセージなので、表現が不適切なところがあれば、ご容赦ください。 ～サービス・スタンダード～の深堀り それが、コレ サービススタンダードは、我々がクライアント様に、『我々の考える価値観』を提案するための、従業員の基本的な考えの指針です。この指針に基づき行動します。 私は、果たすべき役割について深く理解します。 『社会からの役割』 『家族からの役割』 『会社からの役割』 『顧客からの役割』 『上司・部下からの役割』 あらゆる関わりの中から生まれる役割を理解し、その役割を果たしていくことを大切にします。 私は、『自責の精神』を大切にします。 悪い出来事や結果を人のせいにしたり、環境、状況、周り、上司、部下、等に責任を転嫁や、無関心を装ったりせずに、自分に原因を見つけるようにします。 私は、良い影響力を人に与えれるようになります。 『どんなに苦しい状況下にあっても、あきらめない心や、可能性を信じる心』 逆に、 『どんなに良い状況下でも、油断しない心』 『常に成長を望む心』 『力強く前進する生命力』 『恐怖や誘惑に負けない精神力』 このような、理想を目指す自己コントロールを大切にし、自分を中心としたイズムを創りだします。 私は、プロとしての自覚を持ちます。 プロである以上会社からの期待、顧客からの期待、求められている期待を理解します。職業を全うするための『専門知識』『技能』『学習』『モラル』期待に応える能力を身につける努力を惜しみません。信賞必罰は当たり前と理解し、職業を全うすることに生き甲斐を感じ努力します。 役割については前回、書いてみた。 『自責の精神』 社内の出来事や成果について思うことがあります。 私は、会社を設立し、事業借り入れし、志を立て、仲間を集い、サービスをつくり、仕組みを考え、あらゆる事業の出来事を自分の一部のように感じ、会社の痛みは、私の痛み、会社の喜びは、私の喜びとして捉えています。これは、絶対的な当事者意識だと思います。 あらゆる責任の所在は私のところまできます。この自責が自然にできる環境下あると言えます。 この当事者意識・自責の精神は、非常に役立つ考え方です。 例えば、仕事にレベルがあるとすれば、 チームのマネジメントや、超高額商品の提案・販売の仕事、前例の無い革新、 他にもあると思うが、難しい仕事ほど当事者意識と自責の精神は、絶対、必要になる。 あえて、説明の必要は無いと思うが、「人ごと」では、問題解決なんかできない。 このような、難題には、私は、人間が持つ生命力や本能が解決に向けて、自分を助けてくれると思っている。 そのスイッチが当事者意識と自責の精神になる。 私は、母子家庭で育ち、学校でのいじめや、こわい先輩、理不尽な大人、犯罪、他にも、様々な困難を、自分の人生を生きるという当事者意識で乗り越えて生きてきた。みんなもそうだよね。 そして、競争社会の中で自分を信じて当事者意識によって、生きてきたんだと思う。 私の母親も、女でひとつで、守ってくれた力は、やはり、当事者意識と自責。 このすばらしい力を、上手く活用してほしい。 今、かかえている問題なんかは、これまでの苦労と比べたら、全然、まだまだ、大丈夫なくらいだよ。 これまで生きてきた力、活用すれば必ずできる！ でも、仕事になると、このスイッチをオフにしてしまう。 この力を使わないと、特に幹部は、責任を全うできない。 この力の存在・使い方を知ってほしい。 引き続き、書きたい。 インベストメントパートナーズとは？ 『長期ビジョンの実現のための資産運用』 『目的を持った資産運用』 『叶えたい理想未来実現のための資産運用』 資産運用・投資経験１０年以上の投資オーナーが、いかに考え、どのように構想～実現まで、計画し行動してきたのか？その考え方を体系的に伝え、その価値観を伝えているコンサルティング会社です。 『Ｂプランコンサルティング』 ホームページもよろしくお願いします。