「資産形成設計管理とライフスタイル」のビジョン
海外の証券会社は、※コミッションベースの報酬から、※フィーベースの報酬に移行している。
※コミッション(commission)の本義は手数料や歩合といった意味で、インセンティブと同じ、成果にたいする報酬、報奨金という意味で用いられる。
※フィー 【fee】 手数料。料金。費用
私が思う今の現状は、株式投資にしろ、
「為替」 「信託」 「不動産投資」 ・・・なども、
事業会社は、投資行為を、より便利に、手続き手数料もより 「安く」 「速く」 というように、投資を行う環境はレベルが上がっている。
大手がより強力になることが望まれ、
手続きの 「便利さ」 「安さ」 「アクセス」、様々なインフラが行われることは良いことです。
しかし、 「効率」 は、人の感情を無視して行われる場合が多い。
人の行動パターンは、単純に日常を淡々と過ごす日々と、大きな問題を抱えて試行錯誤する場面と、交互に起きます。
「平時をベースにサービスをつくるか?」
「緊急ではないが重要なことをに焦点を置いたサービスをつくるか?」
これらは、経営者の顧客サービスに対するビジョンによって変わるでしょうけど、 「平時」 と 「非平時」 とでは、求められる質は変わります。
私自身も、大手銀行さんとの、付き合いは多くしていますが、
「お金を一時的保管してもらう、必要な時に、そこらじゅうにあるATMで、お金をおろす」。
これは、日常の中で利用している。
月末のATMの前に、長蛇の列を作った、国内バンクの顧客サービスのビジョンは、成功している言える。
銀行が示す 「お金とライフスタイル」 のビジョンは、大半の国民が受け入れている。
では、「救急ではないが重要なこと。」はどうか?
今お付き合いの銀行さんには、私自身の資産形成の相談や投資アドバイスは求めていない。
私が、未熟なだけかもしれないが、 「資産形成設計管理とライフスタイル」 のビジョンは、未だはっきりマーケティングされていないように思います。
「海外の証券会社が、コミッションベースから、フィーベースの報酬に移行している」と書いたが、
各用語解説は違うが、要は、 「期待に対する評価」 の問題である。
≪「證券を売る」=評価≫が、≪「資産総額を増やす」=評価≫に変わっただけ。
時代は繰り返すと言いますが、この変化は、1世紀前から続く、プライベートバンクサービスが、再度見直されている証拠です。
投資には、目的とビジョンがあり、それを運用するのは、人であり、人には、 「個性」 「性格」 「スタイル」 がある。
誰でもなんでも、同じプロセスではない。
海外の大手が、そのように動けば、国内にも、その流れは来るはずです。
私の考える「資産形成設計管理とライフスタイル」は、
『「研究会チーム+専門家シェアリングサービス」
+
「担当者」』
担当者が、案件を持ち帰り、専門家チームで、答えを出して、担当者が、わかりやすく、クライアントに伝える。
長くなりそうなので、関連記事で紹介しときます。
<関連記事>
■人生観 共有 資産形成 設計管理 【ファミリー・オフィス・サービス】
■はじめて「このブログへ来てくださった方」へのご挨拶・・・川口一成と申します。
インベストメントパートナーズは
私たちが発する「価値観」「コンサルティング着眼点」など
私たちの言葉から生まれる
「世界観」が、商品であり財産と考えます。
私たちは、あなたの「人生観」「理想未来」
「性格や好み」にいたるまでお聞きし
あなたにふさわしい
「理想未来実現 資産形成計画」を提供します。
新感覚のクライアント体験の提供
それは、
「人が人に主義」
「先代からの投資経験の継承」
「想像未来の価値観創造」
「脅威対策型から、理想未来実現型へ」
「示される着眼点」
「最高の投資意思決定環境の提供」
「専門家リレーションによる資産形成環境の提供」
「人が人に主義」
合理化された金融サービスから一線を引き、人が人に、「想い」「「人生観」「アイデンティティ」お聞きするスタイルにこだわる。
「先代からの投資経験の継承」
はじめて資産形成を考える人でも、考える順序が示されるので、投資経験10年クラスの人と同等の検討環境を提供する。
「想像未来の価値観創造」
先駆者の「資産形成計画」「構想」など、様々な事例が示されるため、モデルを見つけることできる。
他のプランと対比することで、自分の理想的な「カタチ」がわかり、理想未来を定義できる。
そして、そのプロセスでは、多様な価値観の中から、「自分らしさ」を含めた、想像未来を描けるようになる。
「脅威対策型から、理想未来実現型へ」
脅威を煽るように対策を迫られるようなアプローチではなく、自ら理想的な未来の「あり方」を想像し、定義し、そこから、必要な計画を作成する方法なので、真の満足を約束できる。
「示される着眼点」
満足な資産形成計画を得るには、必ず押さえるべき「前提条件」「箇所」があります。
「考えるべき要因」として、予め起こりえる事をまとめ整理されているので、ライフイベントの度に、見直しを繰り返さなくても済む。
「最高の投資意思決定環境の提供」
最高の投資意思決定とは、「未来の価値を理解し、投資するかどうかの価値が理解できること」「メリット・デメリットが精査されていて、投資判断基準が明確であること」「類似ケースが示され、高い視点、幅広い視野で、総合的な解決策であること」
「専門家リレーションによる資産形成環境の提供」
最高に資産形成環境とは、「税務」「法務」「労務」「資産形成」「保険」「リタイアメント」「教育」「生活」「趣味・プライベート」など、あらゆる専門家にかこまれ、人生観や好みを理解した専門家と、いつでも相談できる環境にあること。
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