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医師・歯科医師に特化した総合資産管理コンサルティング

KFSとカンドコロ

KFSとカンドコロ




KFS Key Factor for Success


 KFSとは、ビジネスを成功させるためにキーとなる要因。



 最近は、当社内では、 「カンドコロ・勘所」 と、私は、よく言っている。




 プロジェクトを上手く達成させるには、


 この勘所を押さえ、クライアントが 重要視している箇所 を的確に理解してあげることが重要。




 的外れは、よくないし、みっともない。



 市場の成熟度に応じて、サービスの質は変わっていく。



 昔は、資産形成のサービスも、商品のメリット・デメリットの説明がメインでよかった。



 でも、今は、それだけでは物足りない。


 顧客は、目的があって資産形成をするのであって、


 その目的に、コンサルタントは 立ち会う ことが重要。



 顧客の目的を 大切にしない姿勢 が、メリット・デメリットの説明という、低いレベルの仕事になる。




 本当の意味で、資産形成環境向上のためのサービスを考えるなら、顧客の目的に立ち会って、




 さらには、


 「なぜ、その目的を設定してるのか?」


 「何か、矛盾を抱えていないか?」


 「その思考には、誰の影響があるのか?」




 などなど、 行間を読むような想像力 が大切。




では、実際のコンサルの現場で、どうしてるかというと、、、



 資産形成のプランを立てる際は、


 「目的」→「戦略」 を大きく考える時間が必要。



 目的をイメージして、大きくどうするかをアバウトに考える。



 主に、成功例を、いくつも見るとよいと思います。



 私の会社では、「想像価値観が高い・・・」というような表現をします。


 良いイメージを持っていて、価値観がある人なんかは、投資もケッコーやっていて上手くいっている。



 このセッションも 「KFS」 「勘所」 が押さえないと、 不細工 な計画になる。


 やっぱりコンサルタントの能力が大切。



 次に、


 「戦略」→「目標」


 「戦略」→「方針」



 テーマを少しずらしてセッションを進めていくのがコツ。



 目標について、考えなさい・・・って言われても、人は、偏った答えしか出せない。


 だから、今の仕事・・・これからの構想・・・その時の描写や理想形・・・その時、数値的なモノ・・・


 ずらしていきます。


 ずらしてきたテーマが、具体的な数字、

 クライアント自身の好みや性格、

 このあたりまで、 連動するカタチ で、コミュニケーションを取れればよいプランはできそう。

 開業医の先生なら、

 定年が無いから、 勇退時期、 勇退後非勤労収入、 まで、進むと、ほとんどの人が、顔が明るくなる。

 おもしろい仕事と思うよ。





よく、聞かれるので~ご案内~入れときます。



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はじめて「このブログへ来てくださった方」へのご挨拶・・・川口一成と申します。

     インベストメントパートナーズは


私たちが発する「価値観」「コンサルティング着眼点」など


      私たちの言葉から生まれる


  「世界観」が、商品であり財産と考えます。


  私たちは、あなたの「人生観」「理想未来」


   「性格や好み」にいたるまでお聞きし


       あなたにふさわしい


  「理想未来実現 資産形成計画」を提供します。

  

     新感覚のクライアント体験の提供


            それは、


          「人が人に主義」

      

      「先代からの投資経験の継承」


       「想像未来の価値観創造」


    「脅威対策型から、理想未来実現型へ」


         「示される着眼点」


     「最高の投資意思決定環境の提供」


  「専門家リレーションによる資産形成環境の提供」



「人が人に主義」


合理化された金融サービスから一線を引き、人が人に、「想い」「「人生観」「アイデンティティ」お聞きするスタイルにこだわる。



「先代からの投資経験の継承」


はじめて資産形成を考える人でも、考える順序が示されるので、投資経験10年クラスの人と同等の検討環境を提供する。



「想像未来の価値観創造」


先駆者の「資産形成計画」「構想」など、様々な事例が示されるため、モデルを見つけることできる。


他のプランと対比することで、自分の理想的な「カタチ」がわかり、理想未来を定義できる。


そして、そのプロセスでは、多様な価値観の中から、「自分らしさ」を含めた、想像未来を描けるようになる。



「脅威対策型から、理想未来実現型へ」


脅威を煽るように対策を迫られるようなアプローチではなく、自ら理想的な未来の「あり方」を想像し、定義し、そこから、必要な計画を作成する方法なので、真の満足を約束できる。



「示される着眼点」


満足な資産形成計画を得るには、必ず押さえるべき「前提条件」「箇所」があります。


「考えるべき要因」として、予め起こりえる事をまとめ整理されているので、ライフイベントの度に、見直しを繰り返さなくても済む。



「最高の投資意思決定環境の提供」


最高の投資意思決定とは、「未来の価値を理解し、投資するかどうかの価値が理解できること」「メリット・デメリットが精査されていて、投資判断基準が明確であること」「類似ケースが示され、高い視点、幅広い視野で、総合的な解決策であること」



「専門家リレーションによる資産形成環境の提供」


最高に資産形成環境とは、「税務」「法務」「労務」「資産形成」「保険」「リタイアメント」「教育」「生活」「趣味・プライベート」など、あらゆる専門家にかこまれ、人生観や好みを理解した専門家と、いつでも相談できる環境にあること。


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