今年の６月頃から、「ブランディング」という言葉を、意識して、社内でも浸透に力を入れています。

　今後の方向性、これまでの行動など、書いてみます

　一般的に年収が １０００万円～３０００万円の所得者 を 「マス富裕層」 と位置づけられており、

　その方々に対して、インベストメントパートナーズは、 「人生観共有」 の概念の基、

「資産形成設計管理会社」 として、サービスラインナップを充実させて行きたいと考えています。

　基本的には、インターネット時代に逆行するかもしれませんが、

　人が人に対して、丁寧にコミュニケーションを重ねていくコンサルティングスタイルを中心に考えています。

　コミュニケーションの軸は「３Ｃ」。

１．カウンセリング

２．コンサルティング

３．コーチ

　「年金不安」や「増税の対策」など、不安をあおるスタイルの脅威対策型のスタイルではなく、

　真の理想を想像し、その実現を計画実行していく、理想未来実現型の資産形成を提唱していきます。

　インベストメントパートナーズのコンセプトは「想像未来を想像しよう」ですが、これも、この考え方からきています。

　このスタイルの基になっているのは、理想的な資産形成を、検討し実行していくためには、 「どんな環境で、どのように考えていけばいいか？」。

　この問に対して、インベストメントパートナーズが何ができるか？を考えてきた経緯があります。

　不安を中心に考えるのではなく、理想未来を中心に考える方が、 「継続できて成功できる」 という思いがあります。

　既に、理想未来に対するプランを持ち、それを実現させる資産を確保している先駆者は、最初の 「考え方」 「思考法」 から違う。

　はじめのスタートの仕方から違っているという事実もあります。

　本当の意味で、継続できて、自身のアイデンティティの実現につながる資産形成をはじめてほしいという思いと、

　「答え合わせの学習ではなく、答えを求める正しい思考による、資産形成を提示したい」という思いから、プロジェクト型の 「TIＰSプログラム」 を開発しました。

　これは、資産形成を理想的にスタートさせるための 「思考の順序」 で、

　最初から、「資産形成を成功させるにはどうすればいいか？」と、結論から考えてもわかりませんが、

　順に、「テーマ」や「問」に思考していけば、「どうすればいいか」がわかる仕組みになっています。

　「ＴＩＰＳプログラム」「専門家シェアリングのＢプラン倶楽部」、今年からはじまったプロジェクト。

　引き続き、伸ばしていきたい分野です。