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富裕層をベンチマーク

富裕層をベンチマーク



 プロの投資家ではなく 本業 を持ち


 「1.経営 2.家族 3.プライベート」 の順に、やるべきことを行い


 成長プロセスを順調に進行中の経営者・オーナー院長とお付き合いしています。

 コンサルティングの中で、課題をお見せするのに、 「富裕層」 の数字をベンチマークをします。




 今回は、富裕層のポートフォリオを紹介してみたいと思います。

ワールド・ウェルス・レポート 引用 『Bプランコンサルティング日誌』資産運用・投資コンサルティング会社の代表のアメブロ

オレンジ  ※オルタナティブ投資

青      不動産

紫      現預金      

水色     債権

グレー    株式

※オルタナティブ投資は、「代替投資」とも呼ばれ、株式(上場銘柄)や債券などの伝統的な資産とは異なる資産への投資をいう。その語源であるオルタナティブ(alternative)とは、「既存のものに代わる、慣習にとらわれない」といった意味。具体的な投資対象としては、未公開株式等。

そして、次の画像が、アジアの国別のポートフォリオ。 『Bプランコンサルティング日誌』資産運用・投資コンサルティング会社の代表のアメブロ

左から7番目が日本です。

不動産 22%

現預金 29%

債権   25%

株式   19%


さすがは富裕層の資産配分です。

分散されています。

 でも、注意することは

 この数字は 結果 ということです。

 いきなり、この数字だけを見て、資産配分をしても上手くいきません。

 主に富裕層の資産運用の目的は

 資産を 「守る」 ことに重点をおいています。

 富裕層の種類は、大きく3つに分類できます。

1.「先祖代々のお金持ち」

2.「相続等で突然お金持ち」

3.「プロフェッショナル・フローリッチ」

 3つめのプロフェッショナル・フローリッチとは、文字通り「プロスポーツ選手」「開業医」「弁護士」「芸能人」など

 一代で資産を築く人たちです。

 資産管理が必要なのが、「1」「2」の人で

 「3」の人は、資産形成設計が必要なんです。

 富裕層のように 「守る」 ではなく、 「築く」 を目的にすると、

 初期段階の資産配分は、ずいぶん変わってきます。

 ある有名な世界的な投資家も言ってましたが

 資産を 「築く」 場合は、

 「ある程度の集中投資が必要で、たまごを同じカゴに入れて、それを注意深く見守りなさい」

 というようなことを言っています。

 では、上記の富裕層ポートフォリオで

 「不動産」「現預金」「債権」「株式」「その他」・・・では

 どれが 「築く」 にふさわしいか?

 例えば、上場した創業社長は

 株式で富裕層になり

 その後は、上場益を状況を見ながら資産配分を検討するはずです。

 不動産は、担保価値があるため

 大きく優良な不動産に投資して

 レバレッジをかけて(銀行から資金調達して)

 財を築いた人も多く存在するのも事実です。

 お分かりですよね?

 「富裕層の属性」の画像を紹介できたらよかったんですが、また、後日、アップします。

 ただ、私は、富裕層を目指しましょう!!

 と言いたいわけではありません。

 「株式投資」「不動産投資」を勧めているわけでもありません。

 資産形成の 「目的」 に合わせて

 適正な効果のある手段を理解することが大事

 そう言いたいのです。

 「富裕層に成る」が

 「幸せ」とは限りません。

 あまり大きなビジョンを持つと

 どうしても無理がでたり

 リスクを取りすぎたり

 人それぞれ、人生観や価値観・性格もありますから

 カスタメードが必要です。





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最も重要な事を大切にしている 『資産形成の「環境」とは?』

資産形成の価値観を、まずは心の中に 「つくる」 こと。

「日本の国債が危険水域まで達している。」


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