成功事例

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医院継承計画を立て、早期リタイアして夫婦で海外旅行に行きたい。

ー 医療法人・院長:H様 ー
◼︎医院形態:医療法人
◼︎収入:2,400万円(世帯主)/600万円(配偶者)
◼︎年齢:54歳
◼︎家族:奥様(44歳)/長男(22歳)/次男(20歳)/長女(18歳)
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◼︎医院開業年数:21年目
◼︎医院売上:約13,000万円
◼︎医院スタッフ数:10名
税金・リタイア後の収入に不安などの悩みがあったが、投資用不動産での節税対策・保険の見直しも行い収支改善に成功
税金が高いので節税したい
リタイア後の収入が月60万円不足
現状にあった保障内容になっているのかわからない

当社が実施した内容

◼︎タックスプランニング
H様の年収は2,400万円、年間納税額は約620万円。
投資用不動産を取得し、減価償却費などの不動産事業のマイナスを医業の所得と損益通算することにより、約155万円納税額を抑えることに成功。
◼︎リタイア後のキャッシュフローを構築
H様は当初リタイア後の準備が出来ておらず、リタイア後は約20万円/月の公的年金のみを頼みに、退職金を切り崩しながら生活しなければならない状態でした。
⇒高額な税金対策を行い、浮いた資金を利用して、資産収入を構築し、年間約510万円の増額に成功。
◼︎保障の見直し・収支改善
H様が万が一亡くなった場合に、3人のお子様が大学を卒業されるまでの6年間のみ、死亡保障が最大1億円不足。不動産の保障効果により死亡保障額に上乗せし、準備保障のマイナスを解消。

節税対策・保険見直しで年間260万円強の支出改善

コンサルティング前後での資産推移・理想のキャッシュフロー月額を比較
資産推移
理想のキャッシュフロー月額

H様からのコメント

後継者について悩んでいましたが、セミナーをきっかけに、将来の実行プランを立ててもらいました。

50代に入ってから、リタイアに向けてそろそろ準備が必要だなと思っていました。
しかし、後継者がなかなか見つからず、頭を悩ませていました。
お付き合いするきっかけはIPさん主催の開業医のリタイアメントがテーマのセミナーで、その後コンサルティングの依頼をしました。まずリタイアまでにどれぐらい準備できればよいのか全く分かっていませんでした。将来どういった生活がしたいか事細かく聞いてくださり、そのビジョンから逆算した実行プランを立ててもらいました。

担当コンサルタントからのコメント

医院の将来を心配されていましたが、安心してリタイアできるようにプランニングしました。

地元でも有名な歯科医院の2代目として長年に渡り地域医療に貢献されてきたH様。コンサルティングを開始当時、H様の3人のお子様は既に歯科の道に進まないことが確定しており、医院の将来を心配されていました。廃院か後継者探すか、どちらの状態になってもH様が安心してリタイアできるようプランニングを開始しました。
しかし、突然大学生だったご長男が歯学部に編入し、いずれ医院を引き継ぐ事を承諾されたことにより事態は好転していきました。
今はリタイアの目処を立てられ、自らのキャリアの集大成をご長男に託すことを目標に、活き活きと仕事をされています。

※本記事の内容は、作成時点の制度・規制・規約・市況などの情報を基にして作成しております。改正等により記載内容の実施・実行・対応などが行えない場合がございますので予めご了承ください。また、収益額・節税効果を保証するものではございません。最新情報に基づいた内容などは、「無料相談お申し込み」ボタンからお問い合わせいただけますと幸いです。

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